年間1回の利用で翌年度年会費無料のクレジットカード対策にはAmazonのオートチャージが便利では?

僕も最近知った、Amazonギフト券のオートチャージ設定。

最長で「毎月」間隔、金額は最低で「¥15」で、指定したクレジットカードからAmazonギフト券へチャージする機能です。

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https://www.amazon.co.jp/asv/autoreload

僕は「15円」を「毎月」チャージする設定としました。

これで、「死蔵させつつ」、「残しておきたい」クレジットカードの心配から開放されます。

僕の場合だと、セゾンゴールドのアメックス(1度でも使うと翌年度の年会費無料)、ANA TOPカード(まいぺ設定した上で1度でも使うと翌年度の年会費が¥2,000→¥750となる。)の2枚は「死蔵」してます。

今となっては、どちらも死蔵する積極的な理由が直ぐに思いつかないのですが、なんだったかな、、、

 

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ただ、1枚しか指定できないのが欠点ですね、、、

他に、「無駄遣いにつながらないで」、「毎年必ず指定のクレジットカードを利用する設定ができる」サービスがあれば知りたいですね。

 理想は、「6ヶ月ごとに」、「¥1課金」されるサービスです。

「1年ごと」だと、ちょっと心配なので。

海外出張でアメックスのプラチナカードのサービスを十分に享受できるか

年会費14万円のアメックス・プラチナカードは、果たして一介のサラリーマンに使いこなせるのかどうか。

もちろん、金銭的なメリットだけでは無くて、保険や24時間つながる電話などの定性的なファクターも入れて考える必要があるのだけど、ぽんと14万円を出せる状況に無いと、やはりコスパは気になる。

久しぶりの海外出張で、アメックス・プラチナのメリットを享受できるかと期待していたのだけど、結果は期待したほどでは無かった。

ただし、24時間つながる電話と、いざという時の保険があるという安心感は、あった。

 

プラチナ・コンシェルジュ経由のレストラン予約

羽田で搭乗直前に、とあるレストランへの予約を思いついた。海外へ電話をかけて、久しぶりの英語を話すよりも、日本国内のフリーダイヤルへ電話する心理的抵抗のほうが小さい。

すかさず電話で、日付、時間、人数を伝える。結果はメールで送るとのこと。

現地到着後に、メールにて、希望の時間よりも若干早いけど、予約が取れたことを知った。便利だった。

ちなみに、滞在5日目くらいになると、英語生活にも慣れてきたので、米国のトールフリーの番号に電話して周りに人がいる状況下で個人情報を伝えてアメックスのプラチナ・コンシェルジュへお願いするよりも、直接お店に電話して簡単な英語で予約した方が手っ取り早かった。

 

プラチナ・コンシェルジュ経由での無理難題

米国ベイエリアでは特段トラブルも無く海外出張も終わってしまいそうだったので、何かお願いごとを作らなくてはと、ほぼ無理やり電話したのが、「ホテルチェックアウト後に、空港までのバスまでの時間に7人で時間を潰せる場所の手配」をお願いした。

しばらくした後で、「無理でした。」との連絡があった。

ここで、羽田から電話した際に伝えた滞在ホテルの情報を連携できていたのは流石と思った。また、一応ホテルに確認して、待つ場所を確認してくれたとのこと。

 

ラウンジの利用

羽田、サンフランシスコ空港、共にアメックス・プラチナとプライオリティ・パスで入れるラウンジは無い、または今回の旅程での時間は空いておらず、恩惠を受けることは出来なかった。

 

手荷物配送

今回始めて、帰りの羽田から手荷物を無料で配送してみた。

プラチナでは2つを無料で配送できるとのことで、朝にお願いして、夕方には自宅した。ちょっと便利だった。

これは、もともと持っていたクレジットカードでも提供しているサービスだったのだけど。

 

という訳で、ほぼ日程が確定していて、トラブルの無い海外出張では、アメックス・プラチナカードの出番は、あまり無かった。残念。 

 

 

クレジットカードを3枚以上使っている人にお勧めなアプリがMoneyForward

クレジットカードの利用管理、支払い管理、銀行口座の管理、などなど、毎回チェックするのは手間がかかるし、そんなことに神経を使いたくない。

と思っている人におすすめなのが、マネーフォワード。

最近は後発組も色々出てきているので、MoneyTreeでもZaimでも、そこそこ似たようなことはできるけど、やっぱり対応しているクレジットカード数が多い元祖がお勧め。

moneyforward.com

銀行口座、クレジットカード、証券口座、FX口座、電子マネー確定拠出年金、一部のポイントサイト、などなど非常に多岐に渡るサイトに対応していて、定期的に登録したサイトから明細をクロールして集約してくれる。

最近だと、このサイトのおかげで、ワイフのゆうちょ銀行の口座がマイナスなことに気づいて、その場でSBIネット銀行から振り込み実施して、被害を最小限に抑えたところ。

また、投資のパフォーマンスを、複数の証券口座、FX口座にまたがったものを、数年のレンジで「自動で」チェックできるのも便利。

クレジットカードを3枚以上、銀行口座を2つ以上、証券口座を2つ以上管理している人には、強くお勧めしたい。

自分は、このスタートアップを応援する気持ちを込めて、ずっと有料会員の月額500円を支払い中だけど、唯一いらないと思うのが有料会員向けのメルマガで、コレを読むとなぜだか心がすさむ。

海外でアメックスのプラチナ・コンシェルジェは役に立つか

羽田で搭乗直前に、有名な肉屋を予約したくなった。

携帯電話でフリーコールへ電話して、抑えてもらう。結果はメールで教えてくれるとのこと。

アメリカに上陸後にメールにて、希望の時間とは弱冠違うが予約成功とのこと。

この時は、まあ、便利だった。

 

アメリカに滞在中は、別に困った事無いし、電話する機会もなかったので、無理矢理用事を作ってお願いしてみた。

お願いのアレンジは失敗だったけど、前回電話して伝えておいた滞在ホテル名をちゃんと把握していたのはポイント高い。

 

最終日は夜の帰国なので、夕方になって有名なカニ料理屋へ行きたくなった。

が、この時は希望の時間の2時間くらい前だったのと、アメリカで数日過ごして英語モードだったので、自分で直接お店に電話して予約した。

 

と言うわけで、アメックスプラチナのコンシェルジェは、海外で何かあっても相談する先があると言う、安心感には一役買ってるのかも知れないが、今回は幸いにもトラブルは無かったので、お世話になる事は無かった。

 

はじめに

今までダイナースのポイントをANAマイレージへ移行して、マイルを貯めていた。

少し前まで、ANAマイルから、ANAご利用券への移行レートが良かったので、ANAご利用券へ移行して、ANAホテルで家族でのお食事時に利用していた。今は移行レートが悪くなったので、久しくANAホテルには行ってないけど。

ダイナースは、更新のタイミングで解約検討者引き止めのオファーを出していて、それで実質無料でカード会員になっていた。

が、つい最近、更新のタイミングで何度か電話するも、オファーなし。

リージャス会員永久無料など惹かれつつも、潔く退会した!

 

で、つい最近、アメックス・プラチナを紹介してもらう機会があったので、新規にアメックスを取得した。

 

そんな折に、ブログでANAマイルを貯める技、アメックス・ゴールド祭りなどの話題を見て、ちょっとやってみようかなーと思った。

 

最近、パラダイス山元さんの書籍を読んだことも大きくて、修行への心理的障壁がだいぶ下がった。飛行機乗るだけでも、いいじゃん、と。

 

ポイントサイトでANAマイル貯めるのは、正直めんどくさい。めんどくさいけど、日々の鬱憤を、こんな形ででも晴らしたいなーと。

 

ANAマイルが溜まったら、家族で旅行も行きたいし、SFC修行も、やりたい。

どちらが先になるかわからないけど。